弊社サービス

あなたの留学を全力サポート!リュウガクYYC本田代表のインタビュー公開中🎥

カナダ・カルガリーで留学をサポートする「リュウガクYYC」代表・本田が、海外起業家インタビュー The Stories behind my storyのYouTubeにてインタビューをお受けしました!

自身の留学ストーリーや、留学エージェント立ち上げに込めた想いを語らせていただいた、ロングインタビューです。

⭐️自己紹介

2003年に18歳でカナダに来て、現在22年間カルガリーに住んでいます。留学エージェントの経営以外にも、ファイナンシャルプランナーの資格を持って活動したり、カルガリージャパニーズコミュニティアソシエーション(CJCA)の理事を務めたり、よさこいチームを立ち上げて運営したりしています。


⭐️生い立ちと日本での生活

愛知県豊橋で高校まで過ごしました。活発な方だったと振り返り、中学時代は6年間ハンドボールをしていた「部活少年」でした。17歳の時に友人と初めてロサンゼルスに旅行したことが海外に興味を持つきっかけとなり、高校卒業後の進路を考える中で、豊橋で就職して同じ生活を続けることに物足りなさを感じ、友人がカルガリーに留学するという話を聞いて自分も留学を決意しました。親も意外にも反対せず、カルガリー行きが決まりました。


⭐️カナダでの留学生活のスタート

友人の勧めでカルガリーのマウントロイヤルカレッジ(現マウントロイヤルユニバーシティ)の付属ESLに入学しました。当初は2年制の短大に進学する予定でしたが、最終的に4年制の大学に進学して卒業しました。留学のきっかけとなった友人を含め、合計4人で同じESLに通い始めましたが、徐々に日本に帰国する人が増え、最終的に本田一人だけがカルガリーに残りました。日本の高校時代と違い、カナダでは自分自身として見てもらえる経験が新鮮で、多くの新しい友人ができたことが帰国せずに留まる理由となりました。カナダの人々の温かさや、見知らぬ人でも気軽に話しかけてくれる文化に驚き、この街で生活を続けていくことになります。


⭐️大学留学時代

大学生活中、勉強と並行して大学構内のケータリングサービスで週40時間ほど働いていました。当時の時給は7.90ドルと安かったものの、家賃などの生活費を自分で稼ぎながら学業との両立に努めました。英語力については、渡航当初は「大したことない」レベルで、ESLでは下から2番目のクラスからスタートしました。大学入学後も英語の壁に苦労し、グループワークで思うように発言できないことにとても悔しい思いをしました。それでも寮生活で現地の学生と交流する中で英語力が向上していき、大学卒業後、日本に帰国せずカナダでの就職を決意。単に「英語が話せて大学を出ただけ」では不十分だと感じ、就職後、移民としての地位を獲得。それをスタートラインとして新たな人生を歩み始めました。


⭐️留学エージェント起業への道

移民資格を取得した後、カルガリーに関する情報が少ないことから、これから来る人たちのために留学エージェントを立ち上げようと考えました。しかし、27歳頃に最初に起業を試みた際は、学校とのコネクションや経験不足から断念。その後、ファイナンシャルプランナーとして働く中で、ダウンタウンの韓国人経営の留学エージェントと知り合い、そこで日本人向けの留学サポートを担当するように。コロナ禍でその会社が閉鎖することになった際に、自身のビジネスを立ち上げる決断をしました。前職で日本人向けのサービスを一から構築した経験が、自身の会社運営に活かされてます。

⭐️留学を考える人に向けて

高校時代に「いつもの毎日に物足りなさを感じていた」。17歳のロサンゼルス旅行がきっかけで海外に興味を持ち、友人と共にカルガリーへの留学を決意しました。

「当時の自分と同じように、“何かを変えたい”と思っている人にこそ、カルガリーや留学という選択肢を伝えたい」——。そんな想いが、今のエージェント運営の原点です。

これからも、カルガリーに来る留学生を全力でサポートさせていただきます!

🎥 インタビュー動画はこちらからご覧いただけます!

TOP