🇨🇦 カナダのワーホリが2回行ける時代に!
カナダでのワーキングホリデーに興味がある皆さんに朗報です。これまで日本国籍の方は、人生で一度、最長1年間のみカナダのワーキングホリデー(IEC)に参加できる制度となっていました。しかし、カナダ政府より発表された最新の制度変更により、日本国籍保持者はこの人気プログラムに最大2回まで参加できるようになりました。
これにより、「もう一度カナダで働いてみたい」「留学や観光だけでは味わえない現地生活をさらに深めたい」という方にも、再びカナダでの貴重な経験を積むチャンスが広がります。この記事では、この制度変更の詳細や注意点、2回目の参加にあたってのポイントなどをわかりやすくご紹介します。
重要💡:2025年4月1日より前に1回目のIEC申請を行っていた方は、2回目の申請が可能です。対象年齢(18~30歳)の変更はありません。ただし募集枠には限りがあり、希望者が多くなることが予想されるため、再挑戦を検討されている方は、できるだけ早めに情報収集を始めることが重要です。
✅ワーキングホリデーの参加条件
2回目のワーホリに参加するには、以下の条件をすべて満たす必要があります。
- 日本国籍を持っていること
- 有効な日本のパスポートを所持(滞在期間をカバーしていること)
- 申請時に日本在住であること(住所証明が必要)
- 申請時の年齢が18〜30歳(申請時30歳であれば、VISA承認がおりる時や渡航時が31歳、32歳でもOK)
- 最低 2,500カナダドルの資金を保有
- 滞在中の医療保険に加入していること
- カナダでの入国が禁止されていないこと
- 往復航空券、または帰国分の資金を証明できること
- 扶養家族を同伴しないこと
- 参加費用を支払うこと(2025年現在、VISA申請費用CAD279.75。バイオメトリクス登録済みの場合。)
📅 注意点
- 同じ「ワーキングホリデー」カテゴリーには最大2回までしか参加できません。
- 年間の参加枠には限りがあり、早期締切になる可能性があります。2回目申請が可能となったことで申請者が増えますが、現時点で日本国籍者への年間のワーキングホリデー承認数(6500人)に変更はありません。早期に定員に達する可能性が高いです!
再挑戦を希望される方は、早めの準備・申請をおすすめします。
🔗 公式リンク
最新情報や申請はこちらのカナダ移民局(IRCC)公式ページからご確認ください:
⭐️2度目のワーキングホリデー、カルガリーで挑戦してみませんか?
「一度ワーホリでカナダに行ったけれど、英語力が思ったほど伸びなかった」「もっと現地の人と関わって、カナダらしい自然や文化を体感したかった」――そんな思いを持つ方に、2度目のワーキングホリデーの行き先としてぜひおすすめしたいのがアルバータ州・カルガリーです。
バンクーバーやトロントといった大都市は、日本人コミュニティが非常に多く、便利で安心な反面、英語を使う環境が限られてしまうことも。一方、カルガリーは日本人が比較的少なく、英語漬けの環境で生活・仕事をすることができる穴場の都市です。フレンドリーな地元の人々との会話や、実践的な英語を使う日常は、きっとあなたの語学力を大きく成長させてくれるはず。
また、カルガリーはカナディアン・ロッキーの玄関口。週末にはバンフやレイクルイーズといった世界的に有名な絶景スポットへ、気軽に足を伸ばすことができます。自然が好きな方、アクティブなライフスタイルを楽しみたい方にとって、これ以上ない環境が整っています。
- レイク・ルイーズ
- バンフ・サンシャインビレッジ
- 穏やかな水辺

2度目だからこそ、より「本物のカナダ」に近づける。そんな新しい挑戦を、カルガリーで始めてみませんか?
✈2度目のワーキングホリデーに挑戦!リュウガクYYCにご相談ください
「もっと長くカナダで過ごしたい」「前回とは違う都市で働いてみたい」「別の業種に挑戦したい」「一度別のVISAで滞在しているけれど、オープンワークパーミットでもう一年働きたい」など、再びカナダでのワーキングホリデーに挑戦したいと考えている方にとって、今回の制度変更はまさにチャンス!
しかし、募集枠には限りがあり、希望者が多くなることが予想されるため、再挑戦を検討されている方は、できるだけ早めに情報収集を始め、必要書類の準備や申請手続きに取りかかることを強くおすすめします。
リュウガクYYCでは、あなたの挑戦を心から応援し、最初の準備から現地での生活をサポートしています。ワーホリが初めての方はもちろん、2度目の挑戦を考えている方も、それぞれの目標や不安に寄り添いながら、一人ひとりに合わせたアドバイスや情報提供を行っています。
海外で自分を試してみたい、その気持ちに迷いがあるなら、ぜひ一度ご相談ください。あなたの「やってみたい!」を、私たちは全力で支えます。
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