カルガリーでの忘れられないサマーキャンプを
カルガリーで夏休みを使っての3週間から4週間のサマーキャンプ。参加者はヨーロッパ、南米、アジアなど世界各国からくる留学生達。30年前に立ち上げられたこのサマーキャンプはコロナ前では最大300人規模のキャンプへと成長し、毎年沢山の留学生に素晴らしい経験を提供してきました。リュウガクYYCでは2022年、コロナ明けの年に初めての生徒を4人送り、生徒様達からはどれも素晴らしいフィードバックを頂きました。2023年は更に参加者が増えると予想されるので早めのお申込みをお勧めしまも4名の生徒を送り、同じくとても良いフィードバックをもらいました。2022年、2023年に参加された生徒様はその後カルガリーの高校に進学し、現在も現地の生徒達と共に高校生活を送っています。
Whynchemnaサマーキャンプ概要
サマーキャンプは6月の後半から8月末の間で、3つのブロックに分け提供されます。各ブロック3週、もしくは4週のプランがあります。各ブロック2部構成となっており、前半の2週、もしくは3週はカルガリー市内での英語学習となり、最後の1週はバンフ国立公園でのキャンプとアクティビティとなります。
前半カルガリー内での滞在
前半はカルガリー市内のSAITという専門学校の寮にグループで滞在して、4部屋一室、同じフロアにスーパーバイザーが滞在しています。カルガリー滞在中は月曜から日曜日まで毎日午前中は授業です。授業といっても教科書を使って教えるわけではなく、ハンドアウトや資料を使ってのスピーキングにフォーカスした授業内容となります。午後は毎日アクティビティとなり、みんなでボールホッケーやカヌーをしたり町散策など、アクティビティを通して他の生徒達と交流することで英語を学びます。他、デイトリップもあり、その日は午前中の授業がなくなり朝から一日かけてドラムヘラーやエドモントンへバスで旅行をします。
2022年参加生徒の感想
- 最初の一週間は男子生徒だけでどうしようかとおもったけど、2週目からは沢山女の子も増えて最終的に凄い楽しかった!
- 先生たちがとてもフレンドリーで、アクテビティを一緒に楽しむことができた。
- バンフは天気があいにくだったけど、友達と過ごすキャンプは本当に楽しかった。
- カナダの高校に進んだ後もキャンプでできた友達とはいまだに連絡を取っている。
2023年も去年に引き続きとても楽しかったようです。洗濯に関しては改善されていたけど、毎日帰る時間は9時を超える事も多くとにかく毎日が足早にかける日々だったそうです。今年もみんな行ってよかったと言ってくれました。別れの際に見せる涙がキャンプの楽しさを物語っていました。
現地サポートならではのサービス
2025年日程
- A. 6月27日~7月24日 4週
- B. 7月4日~7月24日 3週
- C. 7月12日~8月8日 4週
- D. 7月19日~8月8日 3週
- E. 7月27日~8月23日 4週
- F. 8月3日~8月23日 3週
滞在先
学生寮、4室一部屋の一室に他国籍生徒と同室滞在
アクティビティ
カヌー、カヤック、ロック クライミング、水泳、バレーボール、フリスビー、サッカー バスケットボール、スカッシュ、ラケットボール、スケート、ボーリング、ゴルフ、ルーズ ムース シアター、グレンボウ博物館、映画、ビーチ バレーボール、ホッケー、波のプール、アート & クラフト、乗馬 乗馬、マウンテンバイクなど
旅行
ホース シュー キャニオン、ロイヤル ティレル博物館、バッドランズ、1 週間のキャンプ、 壮大なロッキー山脈国立公園への旅。
値段に含まれるもの
住居 (宿泊施設)、1 日 3 食と軽食、健康保険、語学レッスン、ESL 教材、Wynchemna T シャツ、レクリエーション活動 (カヌー レッスン、ゴルフ レッスン、ロック クライミング、乗馬など) .) ロッキー マウンテン国立公園での 1 週間のキャンプ旅行には、エドモントンへの訪問、学生寮への移動、カルガリー国際空港からの往復の移動が含まれます。
ウェブサイトリンク
こちらのサマーキャンプは正直説明を受けるより写真を見てもらった方がその楽しさが伝わります。サマーキャンプのウェブサイトに毎日の様子を記録した写真が沢山掲載してありますのでそちらをご覧ください。
主催者ローランドさんからの2023年の感想
So many interesting stories to tell you from the summer of 2023, but I had to narrow it down to 2.
In 2015, I had a 17 year old student from the Czech Republic attend Wynchemna. In 2023 he returned as a student 25 years old and came along with his girlfriend who he lives with in the Czech Republic. Just because he was 25 years old, he still had to follow the same rules as any other student at Wynchemna. He had a great time here this summer. He and his girlfriend improved their English a lot and he was able to mix with lots of other students as well as being a role model for the younger students. See photo below.
In August we had an Italian male student who was 20 years old and Italians can sometimes be difficult. He joined Wynchemna because when he returned to Italy he would be starting his job as a machinist and it would be his last holiday for quite a few years. He also wanted to improve his English so that he could work for this company in different parts of the world in the future.
What an amazing kid to plan all this out and he was so nice to the younger kids 10 to 14 years. He would help them, he would be a role model for them, he would chat with them. Age did not matter for him. Yes, he hung out with the older students, but he never dismissed any of the younger students and enjoyed doing the activities when the two groups mixed, in fact he embraced the situation.
Attitude is everything when older students join Wynchemna.