レスブリッジ周辺にある小規模な高校を扱う、のどかな雰囲気の学区です。自転車でまわれるほどコンパクトな町も多く、落ち着いた田舎の環境でしっかり学びたい学生に向いています。学校の多くは一定の英語力を求めますが、そのぶん英語だけの環境に浸れるため、語学力の伸びがとても期待できます。
とくに注目したいのが、2024年に新設された Coaldale Prairie Winds Secondary（コールデール・プレイリーウィンズ・セカンダリー）。田舎エリアでありながら最新の設備が整っており、日本人も非常に少ないため、「静かな環境 × 最先端の施設 × 英語漬け」の理想的な留学環境がそろっています。
パリサー学区は、落ち着いた環境で英語力も学力もしっかり伸ばしたい学生に特におすすめの学区です。
留学費用（2026〜2027年度）
以下は2026年度の費用目安です。
申請料：$250
空港送迎費：$500
学費：$11,500／年 または$5,750／セメスター（5か月・9月〜1月末、高校のみ）
必須保険料：$700／年 または $350／セメスター（5か月・9月〜1月末、高校のみ）
ホームステイ費用：パッケージ料金 $10,000/年 または $500/セメスター年
＋ホームステイ登録料$250
学区費用総額：$23,700/年 または $12,350/セメスター
※上記はあくまで目安であり、為替や年度ごとの改定により変動する場合があります。
Tomo
コールデールプレイリーウィンズセカンダリー高校の副校長のメーガンさんは、生徒の面倒見が良いです！日本人留学生をみんな違うクラスに配置して、英語がきちんと伸びるように気を配ってくれます。現地エージェントとして安心して学校に生徒を送ることができます。
