渡航準備

【比較】カナダで加入する現地旅行保険と日本で加入する旅行保険の違い

2024-09-20

留学や海外旅行を計画する際、保険への加入は、万が一のトラブルに備えるために欠かせない大切な準備のひとつです。特にカナダのような医療費が高額な国では、安心して現地で生活を送るために、充実した補償内容の保険を選ぶことが重要です。

保険には、日本で出発前に加入する海外旅行保険と、カナダ到着後に現地で加入できる医療保険の2つの選択肢があります。それぞれ補償内容やサポート体制、クレーム(請求)手続きのしやすさに違いがあり、目的や滞在期間に応じて適切な保険を選ぶことが求められます。この記事で、両者のメリット・デメリットを比較しながら、あなたにとって最適な保険の選び方を一緒に考えていきましょう。

 


1. 補償内容の比較

項目 🇨🇦カナダで加入する現地旅行保険 🇯🇵日本で加入する旅行保険
医療費補償 カナダ国内の医療費をカバー。キャッシュレスで受診可能な場合もあるが、基本的には立替払いが必要。 急病やケガの医療費をカバー。ただし、キャッシュレス対応が限られる場合が多く、立て替え払いが必要なことがある。
救援者費用 カナダ国内の緊急搬送費や、家族のカナダへの渡航費をカバー 病気やケガによる緊急搬送費、家族の渡航費などを補償。カナダ内外で広範囲にカバー
携行品補償 現地保険では基本的に対象外 日本出発前から、海外滞在中、帰国まで携行品をカバー。高額アイテムに限度額が設定される場合もある。
賠償責任補償 補現地保険では基本的に対象外 賠償責任補償は一般的に高額。家財などの損害も広範囲にカバーされる。
旅行キャンセル補償 現地保険では基本的に対象外。ただし、特定の保険プランで対応するものもある。 旅行自体のキャンセルや飛行機の欠航などをカバー。事前の申請が必要な場合が多い。
歯科治療補償 緊急の歯科治療に加え、親知らずや、欠けた歯の治療が含まれることもある。 緊急の歯科治療はカバーされることがあるが、一般的には基本補償外


2. クレーム方法の違い

項目 🇨🇦カナダで加入する現地旅行保険 🇯🇵日本で加入する旅行保険
クレーム手続き カナダの保険会社のウェブサイトや専用アプリで直接クレームを申請。カナダドルで支払われる 日本の保険会社に連絡後、請求書類を提出。多くの場合、医療費は立て替えて後から請求するため、申請手続きが煩雑になることがある。
サポート対応 英語対応が主流だが、保険会社によっては日本語対応のサポートを提供。クレーム処理は現地時間に対応。 日本語で対応可能。24時間サポートが一般的で、安心感がある。現地での手続きが必要な場合は、日本に戻ってから申請するケースも。
必要書類 領収書や医療機関からの診断書を保険会社に提出。オンラインで手続き可能な場合が多い。 同様に領収書や診断書が必要。郵送での申請や、インターネット経由での提出が一般的。保険会社によって、必要書類や手続きが異なる。
 

3. 費用の比較

項目 🇨🇦カナダで加入する現地旅行保険 🇯🇵日本で加入する旅行保険
保険料 1か月約$50~$100(CAD)学生プランは更に安い。
長期滞在者向けプランでは、月額費用が安くなることがある。
1週間あたり約5,000~10,000円(短期滞在向け)
1年契約の長期保険は年間約12万円~30万円
自己負担額 一部保険では自己負担が発生する場合がある。 医療費の立て替えが必要な場合、帰国後の精算となる。
保障額 医療費は数百万ドルまでカバー可能。
ただし、選ぶプランによって補償範囲は異なる。
日本の保険は、数千万円から1億円までの医療費をカバー。旅行キャンセル補償や携行品補償も含まれていることが多い。

4. どちらを選ぶべきか?

  • 🇨🇦カナダで加入する現地旅行保険は、医療費や緊急対応に迅速で、長期滞在学生ビザでの滞在に適しています。カナダ国内での直接請求が可能で、経済的な負担を抑えつつ安心して医療サービスを利用できます。また、ある程度英語での対応に慣れている人もこちらを選んでもよいでしょう。

  • 🇯🇵日本で加入する旅行保険は、カナダ渡航前からカバーが始まり、包括的な補償が含まれるため、短期滞在者や安心感を重視する方におすすめです。旅行キャンセル補償や携行品補償など、予期しないトラブルにも幅広く対応でき、日本語サポートが充実しているのも魅力です

5.滞在日数分の保険加入をしておきましょう

カナダ・カルガリー国際空港での入国審査において、保険証の確認がこれまで以上に厳しく行われるようになっているとの連絡がありました。ワーキングホリデーの学生で、保険の加入期間が1年未満だったためにビザの滞在許可期間が短縮されるケースや、保険証明の内容が不明確で入国が一時保留となる事例も報告されています。こうしたトラブルを避けるためにも、渡航前に「滞在日数分」の海外旅行保険にしっかり加入することを強くおすすめします。アルバータ州では、到着後に州の医療保険制度(アルバータ・ヘルスケア)への申請も可能ですが、入国時には既に有効な保険証明が必要とされています。最悪の場合、保険未加入や証明不備によって入国拒否となる可能性もあるため、事前準備を万全にして出発しましょう。

また、クレジットカード付帯保険だけでは不十分です。航空券などの渡航費をそのクレジットカードで支払わないと保険が適用されなかったり、歯科・救援費用が含まれていないこともあります。


6.リュウガクYYCでは提携保険をご紹介しています(手数料は一切不要)

カナダでの留学生活を安心してスタートしていただけるよう、リュウガクYYCでは信頼できる海外旅行保険会社と提携しています。現地での通院や入院、処方薬の取得などに対応した補償内容の保険を、日本語で簡単に申し込むことができます。

また、当社を通じてご紹介する際に、手数料は一切いただいておりません。「どんな保険を選べばいいか分からない…」という方でも、ご希望や滞在スタイルに合わせて最適なプランをご案内していますので、お気軽にご相談ください。


まとめ

⭐️🇨🇦現地旅行保険がおすすめの人→→→長期滞在を予定している方カナダでの素早い対応を重視する方!保険料が比較的安価で、提携する医療機関での受診がスムーズに行える点が魅力。ただし日本語でのサポートは限定的なため、ある程度の英語力が求められます。

⭐️🇯🇵日本の海外旅行保険がおすすめの人→→→短期滞在や、幅広い補償と日本語サポートを求める方!海外がそもそも初めての方、または万が一のトラブル時に日本語での丁寧なサポートを重視する方には、日本で出発前に加入する海外旅行保険が安心。幅広い補償内容に加え、24時間日本語対応のサポート窓口やキャッシュレス診療サービスが整っており、初めての海外生活でも心強い味方に。

TomoTomo

滞在日数分の保険加入をして、万が一のトラブルに備えましょう。欠かせない大切な準備のひとつです!

両者の補償内容と費用を比較し、自分の留学や旅行スタイルに合った保険を選びましょう!

リュウガクYYCについて

リュウガクYYCは、カナダ・カルガリーを拠点に、日本人留学生のための留学サポートを提供しています。語学学校や高校留学、ホームステイの手配から現地生活のサポートまで、安心してカナダ留学を実現できるようお手伝いしています。

TomoTomo

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